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星野村から東京大学へ(中学校時代)


中学校時代は、学業や環境の変化に直面し、多くの挑戦を経験しました。その中で得た学びや成長が、今の私の基盤となっています。

久留米市内のアパート生活と通学
星野村から中学校に通うのは距離的に難しかったため、久留米市内にアパートを借りて生活を始めました。毎日、学校まで30分かけて歩いて通いました。この時間は、自分と向き合い、一日の予定を考えたり、勉強の復習をしたりする貴重な時間でした。

バレー部での毎日の練習
中1からバレー部に入り、毎日のように練習に励んでいました。部活動は体力を使うこともあり、勉強との両立は簡単ではありませんでしたが、チームメイトと一緒に目標に向かって努力する経験は、私にとってかけがえのないものでした。バレー部での活動を通じて、忍耐力やチームワークの大切さを学びました。

練習後は、疲れ切った体でフラフラになりながらアパートまで歩いて帰る日々でした。特に夏場の暑い日や冬の寒い日は、体力の限界を感じることもありましたが、それでも「明日も頑張ろう」と自分に言い聞かせながら帰路についていました。アパートに着くと、まずは夕食を取ってから机に向かうのが日課でした。疲れていても勉強を続ける習慣をつけることは大変でしたが、この経験が後に勉強の習慣を身につける基礎となりました。

初めての定期テストとレベルの差
中学校に入学して最初の定期テストでは、自分なりに頑張ったつもりでしたが、結果は160人中80番くらいでした。周りの同級生のレベルの高さに驚き、自分との差を痛感しました。特に都会の子たちは塾に通っている子も多く、基礎学力や勉強の習慣が自分とは違うと感じました。この経験は、私にとって大きな刺激となりました。

中1の成績と赤点の経験
中1の間、学校の成績は70番台で推移していました。特に数学のテストでは一度赤点を取ってしまい、大きなショックを受けました。しかし、この失敗をきっかけに「勉強してやるぞ」という気持ちが強くなりました。それまで勉強に対してやや受け身だった姿勢が、自発的に変わり始めた瞬間でした。

春休みの釣りにはまった日々
中1の春休みには、おじいちゃんの影響で釣りにはまりました。近くの池に毎日のように通い、自然と触れ合う時間を楽しんでいました。釣りを通じて、忍耐力や観察力を養うことができたと思います。あと、手先が器用になりました。この経験は、勉強とはまた違う形で私の成長に繋がったと思います。

中2での成績向上
中2になると、勉強に対する姿勢が変わり、成績も少しずつ上がり始めました。50番台をキープできるようになり、特に中2の第二回定期テストでは初めて20番台を取ることができました。この結果は、自分にとって大きな自信となり、それ以降は3,40番台をキープできるようになりました。

大学受験はまだ遠い存在
当時は、大学受験に関してはまだ遠いことのように考えていました。高校受験すら先の話で、大学受験を見据えた勉強などはしておらず、ただ学校の授業についていくことだけを考えていました。毎日の授業や部活動、テスト勉強に追われる日々の中で、将来のことを深く考える余裕はありませんでした。しかし、この時期の基礎固めが、後に大学受験に向けた勉強の土台となったのです。

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山口浩久(Yamaguchi Hirohisa)

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星野村生まれの星野村育ち
慶應義塾大学卒
12年間証券会社勤務
星野村議会議員選挙で初当選
市町村合併の為、議員失職
有志でNOP法人設立

「教育立村」を提唱し大手塾の講師等子供達の教育に携わっています!